素材感と手作り感が楽しめる植木鉢をご紹介!アジアンテイストを取り入れるポイントとは

アジアンスタイルとは?

アジアンスタイルは、バリ島のあるインドネシア、プーケット島のあるタイ、フィリピン、マレーシア、ベトナムなど東南アジアのライフスタイルをイメージし、手仕事や自然の風合いを生かした家具や小物を使ったインテリアスタイルのことで、自然に囲まれたのんびりとしたくつろいだ雰囲気をもつ、リゾートのような心地よい癒し空間を楽しむスタイルです。
一般的にアジアンスタイルといえば、海辺のビーチリゾートを思い浮かべますが、バリ島のウブドのような緑が美しいい田園リゾートもあります。
  最近のアジアンスタイルは素朴なものばかりではなく、モダンなラインの中にさりげなくアジアンテイストのアイテムを取り入れて、洗練された高級リゾートホテルやヴィラ風のイメージを醸し出すスタイルが人気です。
光沢のあるファブリックなど、なるべくフラットで滑らかな素材を取り入れることで陰影を出し、リゾートのような開放感とともに優雅さもプラス。
日常の喧騒を忘れてゆったりとした空気感の中でやさしく暮らす、それがアジアンスタイルなのです。
この記事では、そんなインテリアトレンドとして常に変化しているアジアンスタイルを生活に取り入れるポイントと、アジアンテイストにぴったりな植木鉢をご紹介します。

家で楽しむアジアンリゾート!
アジアンテイストを取り入れる4つのポイント

  1. 家具は自然素材のものを選ぶ
    アジアンスタイルの家具に使われている素材は、軽くて丈夫で柔らかなラタン(籐)や個性的なウォーターヒヤシンスをはじめ、バンブー(竹)、アバカ(マニラ麻)などさまざま。
    ウォーターヒヤシンスの椅子をダークブラウンの異素材の家具の中に組み合わせたり、ラタンの椅子をコーナーにアレンジしてみるなど、存在感のある家具を一つ置くだけで雰囲気ががらりと変わります。
    人工樹脂をラタンのように編みこんだ素材は、雨が当たるテラスなどでの使用にもおすすめです。
  2. ナチュラルカラーで統一
    アジアンスタイルには、ビビットなカラーではなく、彩度を少し落とした色が似合います。
    原色やポップな色はアジアンテイストには馴染みません。
    基本は自然由来のブラウン系のカラー。
    原色は、クッションカバーや壁に飾るファブリックで追加しましょう。
  3. 暖かな灯りで演出
    アジアの家屋は軒が深く、外の明るさに比べて室内は少し暗めです。この陰影がアジアらしい印象になるので、室内灯は暗めの灯りを意識します。
    壁や天井に反射させて周囲を照らす間接照明やランプ、スポットライトなど小さな灯りを上手に取り入れるとアジアンらしい印象になります。
    ライト付きのシーリングファンは、手軽にアジアンな雰囲気を取り込めるだけでなく、空気の流れもよくなるおすすめのアイテムです。
  4. 東南アジアで作られるファブリックを取り入れる
    東南アジアに自生する自然素材を利用して、手作業で編んだり作ったりした素朴なものがアジアンスタイルを形づくります。
    麻や自然な光沢のあるタイシルク、美しい染色のエキゾチックな柄のバティックは、アジアンスタイルを代表するファブリック。
    布をハンガーで壁に掛けたり、クッションカバーに使うだけで、一気にアジアンスタイルが高まります。

アジアンテイストには、こんなグリーンがおすすめ!

力強い南国のグリーンに癒されたい

海辺のリゾートや高原リゾートのいずれのスタイルでも、アジアンスタイルにはインテリアグリーンがよく似合います。
大きな鉢に植えたジャングルをイメージした力強いグリーンを主役にして、東南アジアが原産の個性豊かな植物を飾れば、リゾート気分をたっぷり満喫できます。
暑い国で見られるような葉の大きな植物はとくにおすすめ。
大きな葉を広げた深いカラーの観葉植物を部屋の一角に置くだけで、アジアンリゾート気分を満喫できます。
また、アジアンテイスト空間は強い光量を抑えた、ちょっと暗めのスペースであることも多いので、耐陰性のない植物は定期的にテラスやベランダに出して日に当てる工夫をしましょう。

おすすめの植物6選!

  • モンステラ
    南国の植物の定番で、個性的で存在感のある葉とエキゾチックな雰囲気がとても人気です。
    葉の深い切れ込みが美しく、リゾート感たっぷり。
    暑い時期はとくに生育旺盛で丈夫で育てやすく、初心者にもおすすめです。
  • シェフレラ アラレア
    直立する茎に、ギザギザとした細い切れ込みがある手のひらのような葉をつける、アジアンテイストでよく使われている植物です。
    樹形は伸びやかでとてもキレイです。
    耐陰性が強いので場所を選ばず、乾燥や寒さにも強いので、初心者にもおすすめ。
    ミニ観葉~大型までサイズも豊富です。
  • ストレリチア・オーガスタ
    外へと広がる大きな葉がエキゾチックで、ゆったりとしたイメージの植物です。
    トロピカルな大きな葉はインテリアのアクセントにもおすすめです。
    葉の面積が大きいので蒸散作用も活発。乾燥しがちな部屋を優しく過湿してくれます。
  • クッカバラ
    厚く光沢のある切れ込みが入った葉がエキゾチックです。
    同じサトイモ科のセロームより葉が小さめで場所をとりません。
    個性的なフォルムはインテリアのアクセントとして効果的です。
  • ケンチャヤシ
    ヤシ類の中でもとくに樹形が綺麗。葉が大きく、アレカヤシに比べてスキ感があり、スタイリッシュな印象です。
    さらさらと風になびく葉音が耳に心地いい植物です。
  • ドラセナ・サンデリアナ
    ミリオンバンブーともよばれ、黄緑色の竹のような姿がとても涼し気。明るい日陰向きです。

アジアンテイストを目指す人必見!
アジアンテイストにぴったりな植木鉢とは

ラタンや木製の家具、小物でまとめたアジアンインテリアには、素焼きの陶器鉢のような素材の風合いを活かしたポットがよく似合います。
温かみのある土感の残るものや竹を加工したものなど、職人の手作業の跡が残るようなポットはこのスタイルのためにあると思えるほどマッチします。
アジアンスタイルはインテリアの仕上がりによって空間のグレードに幅があるスタイルなので、素朴な質感にこだわるもよし、丁寧なつくりのポットをチョイスしてモダンさを際立たせることもよしです。
壁や天井などに反射させて周囲を照らす間接照明やスポットライトなどゆるく暖かみのある灯りをプラスすることで陰影をつくり、インテリアグリーンの存在感を強調させると、さらにこのスタイルの魅力をアップすることができます。
光量の少ない場所では、フェイクグリーンをポイント使いすることで、グリーンを上手に取り入れましょう。

アジアンテイストにぴったりな植木鉢ランキング

1位

マラカ クリームウォッシュ

クリームウォッシュで塗装し、ラタン自体のナチュラルな質感を生かした上品な鉢カバーです。
内側は水を通さないグラスファイバー製。ベーシックで使いやすいデザインです。

2位

コルテス ジャー

高級感のあるつぼ型のコンクリートポットで、ずっしりとした見た目よりずっと軽量で扱いやすさは◎。
漆喰のようなホワイトウォッシュ、ユニークなドット模様のエキノス、ノミで掘ったようなチゼルともに、独特のテクスチャーが美しい陰影を作り出します。

3位

ウーヌム

厚手で重厚なつくりの大型釉薬ポットで、表面がガラス質でコーティングされ、上品な光沢とともに汚れの付きにくさも◎です。
深い色味のブロンズ、ピュアなホワイトともに空間を品よくまとめます。

4位

ウィーブンポット

ポリレジン原料の人工ラタンの鉢カバーで、日焼けや湿気にも強く、屋外でも使用可能な鉢カバーです。
アジアンスタイルにはとくに茶色がおすすめ。
熱帯性の植物との相性も抜群です。
水やりのタイミングを水位計で知らせてくれる底面潅水システム(別売)もセットできます。

5位

マラカ ウォーターヒヤシンスRD

アジアンリゾートでもよく利用されるウォーターヒヤシンス(ホテイアオイ)を使った鉢カバーで、ナチュラルな雰囲気がこのスタイルによく合います。
内側は水を通さないグラスファイバー製で、使いやすさも◎です。

6位

シグネ(楽天店)

焼き物ならではの控えめな光沢が絶妙なポットで、マットな仕上がりはスタイルに奥行きをもたらします。
クラシカルな素材でありながらもデザインは新鮮。個性的な植物にもよく合います。

ファーンポットBA010(楽天店)

先端を巻き込んだ若葉の姿やカットした葉の痕跡を残し、リアルなテクスチャーにこだわったシダ植物のフェイクグリーンです。
高さ74cm(プラスチックポット:高さ13cm、直径14cm)